フランスのびっくりしすぎの滞在許可証申請

      2017/10/10 手続き

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2週間前、夫の滞在許可証を申請したときサクッと取れたのですが、私の分が時間が無く後日に回されました。
今回は書類を出すだけだけということで、夫の会社から通訳は来れなくなったので何か不安が・・・。
日本人会で知り合ったフランス語を勉強しながら製菓学校に通っているガチな女の子(Mさん)に、前日に万が一の電話通訳をお願いしたら快くOKしてくれました。

そして当日。
並んでいたら「おはようございます~!」と声が。
Mさんが直接来てくれたのです!!
まぢ心強い~!!


そして名前を呼ばれて窓口に行くといきなり不穏な空気が・・・・。
担当者が言っていることをMさんに通訳してもらうと
「結婚しているという証明書は無いのか?」
と言ってる。
どうやらフランスは「結婚証明書」なるものがあってそれを提出するらしい。
日本は戸籍謄本で十分証明になるけど、それではダメだと言ってる・・・。
Mさんが一生懸命説明してくれる・・・。
この担当者は日本人を捌いたことがないのかもしれません。
しかも、担当者はものすごく感じ悪い女性で、提出した書類もちゃんと見てくれていない。
私はこのフランス人の担当者の態度にあまりにびっくりしすぎて( ゚д゚)ポカーンって感じですよ。
それで公務員なのか?!

今度は
「夫が雇用されてる証明書は無いのか」
と言い始めました。
また提出した証明書じゃだめだと言ってる・・・。
Mさんが一生懸命説明しても、めんどくさそうに書類をめくる・・・。
ブチ切れそうになったけど、自分はフランス語が喋れないから戦えないのが悔しすぎる。

Mさんがずっと強くフランス語で戦ってくれて、担当者の上の方が来てくれて話を聞いてくれました。

何度かダメかとおもいましたが・・・・
無事、仮の滞在許可証を発行してもらえました!!


そういえば、担当者に電話番号を聞かれて教えてしまった。
「滞在許可証が出来たら電話するので、取りに来てほしい。」
フランス語で電話がかかってくるのか~(゚Д゚;)!!
夫の時は「電話番号は無い」と言ったので、仮滞在許可証の裏に取りに来る日時のシールが貼られていました。
私もそうすればよかった・・・・。
とりあえず電話がかかってきたら何言われても「D'accord(了解)」とかいって、取りに来ればいいか・・・。

「じゃ、私学校にいくねー!」
と去っていくMさんの後姿は光っていたよ・・・・!!
Mさん曰く、外国人はここで滞在許可証を貰えなくて泣き寝入りしてる人が多いらしい・・・。

担当者にもよるらしいですが、今回はMさんが来てくれてなかったら・・・・私は出直し確定でした_| ̄|○

ちなみに・・・夫の上司はここで「書類が足りないから日本からやりなおして」と言われたので書類を再度作り、日本フランス大使館でのビザ申請からやり直したのです。

最近、フランス語が喋れないということで、嫌な思いをすることが多くなってきました。
日本だと、外人に英語で話しかけられて英語で返せなかったら、話せない自分が申し訳ないというか「Sorry・・・」という感じになるか、できれば他に話せる人を探したりしますよね。
最近出くわすフランス人は違います。
英語話せないのがどうとか微塵にも思ってないようです。
こちらがフランス語を話せないことをバカにしているかのような人も居て、とても悔しくなんだか悲しくなります。
「海外に行くと日本の感覚は通用しない」というのは頭ではわかっているつもりでしたが、海外の国の感覚はそれぞれ違うと思うのでやはり実際体感しないと分かりません。
それぞれの国の生き方や習わしや教育があり、きっとフランス人はフランス語を誇りに思っているから、英語を話せなくても堂々としているのかもしれません。

フランスに来た当初は、夫の会社から英語を勉強するようにと言われていましたが、やはり「郷に従う」ということで、フランスではフランス語が必要だと感じました。
私たちは例えると、「日本に英語の勉強をしに来た外国人」のようなもの。
その時日本人が思う「なぜ日本に来て日本語を話そうとしないの?」はフランス人にとって「なぜフランスにきてフランス語を話そうとしないのか」ということ。

これからフランス語学校に行く準備をすることになりました。
フランス語の参考書を持ってきておいてよかった・・・・。
やはり、生活していくうえで言語という最低限の武器は必要です。

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