知っているようで意外と知らない?パスポートとビザの違いを解説

      2017/10/10 渡航準備

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海外に出るとき、問答無用で必要なのが「パスポート(旅券)」。
これが無いと日本を出ることができません。
殆どの国は短期であればパスポートで入国できますが、中には「ビザ(査証)」が必要な国もあります。
日本のパスポートは多くの国にビザなしで渡航できる強みがあり、ビザの存在を忘れがちです。
パスポートとビザの違いをまとめてみました。

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パスポート(旅券)とは?

パスポートは、その人の身元や国籍を証明する物で、世界で通用する身分証明書と言われ、発行は自国が行います。
日本人の場合、日本政府が「日本国民である」ということを証明した「身分証明書」となります。
世界の殆どの国で、外国人の入国・滞在を許可する条件として、携帯と提示を義務づけられています。

パスポートの申請・更新

国によって違いますが、パスポートの有効期限が残り少ないと入国できない場合があります。
住民登録をしている都道府県内のパスポートセンターや旅券事務所の窓口で申請して受け取ります。
詳しくは外務省のホームページや、各都道府県のページで手続きを確認しましょう。

ビザ(査証)とは?

渡航先や渡航目的、滞在期間などにより、ビザ(査証)が必要になることがあります。
ビザは渡航先の国が申請者に対し、入国するに値するかを審査し、問題が無い場合に発行される「入国許可証」です。
発行は入国する渡航先の国(大使館や領事館)から発行されます。

ビザには学生ビザ、就労ビザ、観光ビザなど、国によって種類があり、申請方法・滞在期間・審査内容も国によって違います。

日本人の場合、協定によりビザの申請が155カ国で免除されており、許可証無し(ビザなし)で入国することができます。
空港で入国審査後に押されるスタンプがビザ(査証)の代わりになります。

観光などが目的の短期滞在の場合、このビザで3ヶ月以内の滞在(国によって滞在期間は異なります)が許可されます。
渡航するだけでビザが必要な国もあり、事前に申請してビザを発行してもらわないといけません。

ビザの申請

各渡航先の国の大使館や領事館で申請をして取得します。
申請方法・提出書類などが異なりますので各大使館や領事館に問い合わせましょう。
国際情勢の変化や政権の交代などによって、ビザの発給に関するルールが頻繁に変更されたり、発給が厳しくなったり緩くなったりを繰り替えしたりします。
国によっては事前の通告も無く内容が変わることがありますので、在日本の各大使館に問い合わせて最新情報を常に入手するようにしましょう。

日本にある大使館一覧(外務省)

ビザ申請は代行業者に委託することもできます。

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まとめ

パスポートはそのパスポート発行国、国民に対する実績で、外交官や先人たちが積み上げてきた信用とも言えるでしょう。
日本は信用度が高く、2017年は世界のパスポートランキング5位。パスポートのみで行き来できる国が多いのです。

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