日本のパスポートの種類。実は5種類もあった!!

      2017/10/24 渡航準備

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海外旅行に行くときに必ず必要なパスポートですが、赤と紺のほかにも種類があるなんて知りませんでした。
驚いたので調べてみました。

一般的な日本のパスポートは、5年は紺色10年は赤色で、一般旅券に区分されます。
成人はどちらを取得するかを自由に選択できますが、未成年者は5年用しか取得できません。
申請時の料金も違います。
その2種類の他に「公用旅券」「外交旅券」「緊急旅券」というものがあります。

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パスポートの色別の意味

【紺】一般旅券

紺色のパスポートは一般旅券に区分され未成年者は成長の過程で外見が著しく変化するため、このパスポートしか発行できず、有効期限は5年間です。
パスポートは0歳から必要で、12歳未満の旅券は手数料が安くなっています。

【赤】一般旅券

赤色のパスポートも一般旅券に区分され10年有効です。
成人は、紺色の5年有効パスポートか、赤色の10年有効パスポート、どちらかを選択することができます。
5年有効と10年間有効では料金が違います。表紙には「PASSPORT」の表記があります。

【緑】公用旅券

緑色のパスポートは公用旅券に区分され、国の用務で渡航する人や、その同伴者に発給されます。国会議員、一般の公務員、公的機関の職員、文化庁の認める在外研修員などがそれに当たります。表紙には「OFFICIAL PASSPORT」の表記があります。

【濃茶】外交旅券

濃茶色のパスポートは外交旅券に区分され、外交旅券は皇族、内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官などが公務で渡航する場合に発給されます。表紙には「DIPLOMATIC PASSPORT」と表記があります

【茶】緊急旅券

パスポートの紛失や盗難、有効期限切れ等のケースや、海外で家族がアクシデントに見舞われた場合など、緊急に海外に行かなければならない場合に通常旅券に代わる1年間のみ有効な「緊急旅券」が発給されます。
ICチップは内蔵されていません。外交旅券と比べると色が少し薄めの茶色です。

急な緊急時に発給できる?!「緊急旅券」

隔週誌「プレジデント」(1.18号)に、「パスポートを20分で発行してもらう裏技」という題で小泉純一郎元総理大臣主席秘書官の飯島勲氏の記事が掲載されています。
出張間際にパスポートの期限が切れているのが分かったときに使える裏技的なものです。
この「緊急発券」、発券するかどうかは内容を吟味され、判断は外務省が下します。

緊急発券とは?

家族が海外でアクシデントに合い、急いで駆けつけたいけどパスポートが無い。
そんな人道上の理由に対し、緊急にパスポートを即時発給することがある「緊急発券」があります。

①まずパスポートセンターに連絡
各都道府県のパスポートセンターに連絡して緊急発券を申請する。

②日曜や祝日でパスポートセンターが休みの場合
外務省は24時間年中無休で電話番号は03-3580-3311。
連絡して事情を話します(緊急性があるかどうか、海外での事故や入院などを証明する必要があると思います)。

それ相応の重大の事情が無いと相手にされません。
個人が旅行前に期限切れになったパスポートをこのシステムで発券してもらおうというのはまず論外でしょう。
身内が海外に住んでいるなど、パスポートが急に必要になる可能性が少しでもあれば、前もって用意しておきましょう。

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まとめ

緊急旅券なら海外でパスポートを失くした時に発行してもらえるかもしれませんね。
できれば避けたいですが、茶色いパスポートも見てみたい・・・。

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