フランスに持ってきて良かったと思う日本の調味料と食材

      2017/12/28 料理, 渡航準備

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フランスに駐在して1年が過ぎました。
渡仏直前は時間が無かったので思いつく限りの物を手あたり次第買ってきましたが、結局使わなかったものもあったり無くなってもフランスのもので代用できるものもありました。
私の場合はフランスの田舎なので、パリのように日本食材が簡単に手に入るわけではありません。
物価も高いので、もちろんパリで買うにしても日本食材や調味料は高いと思います。
私が住んでいる街には中華食材屋はありますが、やはり高いので全ての調味料や食材をそこで買うわけにもいきません。

日本から持ってきたものの中から、私がよく使うものや重宝しているものを紹介しますので、フランスに長期で来られる方の参考になれば幸いです。

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普段よく食べているもの

外食は高いので、殆ど家で食べます。
安く手に入るのがパスタと米(インディカ米や長米など)。
パスタは色んな味付けでバリエーションを楽しめます。
冬には大根や白菜がスーパーに並び始めたので、最近は鍋をよくしています。

日本から持参した重宝している調味料

「味覇」か「シャンタン」


中華にも和食にも使える万能調味料。
これを入れるだけで美味しくなります。
私が住んでいる街の中華食材屋さんには置いていません。
中華万能調味料と書いてありますが、実はコレは日本の調味料なんです・・・。

味噌

私が住んでいる街で売っている日本の味噌は、小さくて高価で味も良くないです。
自分の好きな味噌があるなら、なるべく沢山持ってきた方が良いかもしれません。
私はこの味噌を2つずつ持ってきましたが、手作り味噌ラーメンを作っていたらあっという間に使い切りました(汗


昆布だしとかつおだし

この2つも手に入りますが、量も少なく高価です。
私は2kgずつ持ってきましたが、シマヤのこの1kgのこんぶだしは500gの袋が2つ入っており、1年で1袋(500g)消費しました。
ほんだしの方はスーパーで購入した150g袋が2つ入っている箱を3箱買ってきましたが、1年で1袋(150g)消費しました。
よく使っているのがこんぶだしで、鍋物やサラダのドレッシング、ポン酢など広範囲で使っています。

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日本から持ってきて良かった食材

乾燥ワカメ

私は1kgの乾燥ワカメを持ってきましたが正解。
フランスでは海藻を食べる習慣が無いようでスーパーでは売っていませんし、中華食材屋でも量が少ないうえに高価です。
頻繁には食べませんが1年間で半分は消費しました。
水で戻すとかなり膨らむので、好きな時に好きなだけ食べられます。

味噌汁の具

味噌汁は鍋で作って残るともったいないので、味噌をお湯で溶かしてこの「味噌汁の具」をぱらっと入れます。
味噌は沸騰させると栄養が無くなってしまうので、ずぼらですが一石二鳥。
朝の忙しい時などによく使いますし、フランスでなかなか食べられないものも入っているので日本人の客人も喜びます。

パスターソース

最初にフランスに来た時は簡易キッチン付きのホテルで3週間過ごし、その後アパートに移りましたが、スーパーに行っても初めて見るものばかりで食材も何を買ってよいのかさっぱり分かりませんでした。
そんなとき、役に立ったのが日本から持ってきたパスタソース。
パスタはスーパーで安く売っているし、とりあえずオリーブオイルと塩と水があれば作れます。
ホテルからアパートに住んで暫くはパスタソースでしのぎました。
もう無くなりましたが、タラコや明太子、柚子醤油・納豆のパスタソースは今でも恋しくなります。

きな粉と黒蜜

何気なく持ってきたこの2つでしたが、中華食材屋で見つけたタピオカ粉でわらび餅を作ることが出来、きな粉と黒蜜で食べています。
フランスで売っている砂糖は殆どきび砂糖ですが、黒砂糖は見つかりませんでした。

柚子胡椒

柚子が手に入らないので(売っていてもものすごく高いとか)、柚子胡椒が作れません。
1瓶だけ持ってきたのですが、もっと持ってくれば良かったと後悔・・・。

日本茶

緑茶、玄米茶、ほうじ茶、番茶、麦茶など・・・
フランスの冷たい飲み物はほぼ甘いので、夏は冷たい麦茶やほうじ茶が嬉しくなります。
緑茶はKOMBUCYAを作るときにも使っています。
特にこの無双番茶は私が長年愛用しているのですが、目が疲れた時に塩を入れて目にコットンで湿布をすると疲れが取れたりします。

今私が欲しい物

とっくりとおちょこ

日本酒が手に入るので、熱燗用にでもとっくりとおちょこを持ってくれば良かったと思っています。

人参の花型

家でパーティをよくするのですが、鍋をするときに人参を花形に出来たらフランス人も日本人も喜ぶかなと。

乾燥こうじ

甘酒が飲みたい。
豆は手に入るので味噌を作りたい。
米も手に入るのでどぶろくを作りたい。
こうじがあれば色々な事が出来そうです。

まとめ

海外に住んでいると日本が恋しくなり帰りたくなるのは、日本の味が食べたくなることが1つの理由ではないでしょうか。
私の場合、毎日日本食を作ろうとしているわけではないのですが、現地で買っているキッコーマン醤油と日本から持参した昆布だしとかつおだしのお陰で和食の味に近くなります。
日本人同士の夫婦なので、フランスの地方料理の作り方も分かりませんし、見つけたものを何とか調理して食べるという感じです。
それでも日本にあるものと同じような野菜があり肉もありますが、種類が豊富でどれを使ってよいのか分かりませんが、逆に楽しくなります。
ラーメンが食べたくなったり、ココイチのカレーが食べたくなったりしますが、そんなときはラーメンの麺を打ってスープも作ったり、カレーも作ります。
日本では調理しやすいように加工されていたり便利なものが沢山ありますが、私の感覚ではフランスはまだ昭和時代の日本のようです。
コンビニも無くて、便利なものは無いけど、食材は新鮮で美味しい。1から作るという事は大変だけど知ることも出来るし面白い。
でも長い海外生活は言葉の壁も不便もあり、思っていたよりもストレスが溜まります。
郷に従うという言葉もありますが無理をせず、楽しむという事が一番大事なのではないかと思います。

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